自己紹介
ローリスク戦士たかっち
当ブログの管理人。ハイリスク投資で爆益をあげているハイリスカー達を後目に、リスクを嫌い小銭を稼ぐ孤高の戦士。
- 年齢:30代
- 家族構成:嫁っち、娘っちの3人家族
- 職業:某大手IT企業のシステムエンジニア
- 保有資格:社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー、PMP等
- 趣味:音楽、バンド
- 住居:都内某所に建てた一戸建てに2014年より居住。太陽光パネルを装備。
嫁っち
当初株とか怖いと言っておきながら、思った以上の利益に味を占めてしまったのか、 投資にのめり込みつつあるたかっちの嫁。
株主優待、ふるさと納税を効率的に利用し、生活費削減に努める。
娘っち
自宅に何か届けばもしかして優待??納税??ときいて大喜び。
ふるさと納税を納税と略し、納税=自宅に届く贈り物と認識している将来有望なたかっちの娘。
このブログで伝えたいこと
2017年2月より株をスタートし、その他投資も含め、大きな損失を出すことなく着実に収益を確保しております。
本ブログでは株、保険、年金、住宅、仮想通貨等、私が実践してきた手法・ノウハウを分野問わず発信していきます。
原資に対するリターン率は、原資の額、その他状況によって異なってきますが、株投資だけ実践したとしても年5%以上のリターンは容易に得ることが出来ると思います。
なお、株投資については嫁っち、娘っちも参加し一家で協力して収益をあげています。その点についても含めて、本ブログで情報発信していこうかと思います。
また「IPOとは何か?」、「IPOの儲け方」のような、ネット検索すればたくさんヒットするレベルのお話は敢えてするつもりはありません。私なりに知っていること、気づきの中で、皆さんのお役に立てそうな事柄を中心に記事にしていきます。
ローリスク投資について
まず「リスク」の定義をはっきりしておこうかと思います。
色々な表現方法がありますが、投資におけるリスクリターンの考え方からいうと、 リスクとは資産価値の分散(標準偏差)のことです。
ですから、数学的にはリスクの大小は利益(期待値・リターン)とは関係ありません。
とはいっても期待値がマイナスの投資を行う人はいませんので、結局は
- ハイリスク → 資産価値の増減が大きい → 損失(元本割れ)の可能性が大きい
- ローリスク → 資産価値の増減が小さい → 損失(元本割れ)の可能性が小さい
と繋がってきます。
Webで「ローリスク 投資」と検索するとたまに「中長期に株を保有してリスクを下げよう」なんて記事を見かけますが、全くもっておかしい話です。同じ投資方法であれば、保有期間が一日でも何十年でもリスクは変わりません。本ブログでは、そういった偽物のローリスク投資ではなく、IPOを中心とした株式投資、その他住宅、税制を中心とした投資・財テクでローリスクに収益をあげることを目指して情報発信していきます。
本ブログで情報提供する「ローリスクな投資」の特徴は以下の通りです。
- 収益は時系列にみて、ほとんど減ることなく増加していきます
- 仮にリーマンショックのような状況になっても損失は軽微です
ハイリスクハイリターンな投資はやらない方がよい?
いえいえ、全然そんなことはありません。私個人としてもハイリスクな投資法を一概に否定はしません。本ブログでは積極的に紹介しませんが、私も一部ハイリスク投資はしています。
基本的にはリスクの大きさはリターンの大きさと直結します。なので、私が実施しているローリスク投資では、ハイリスクな投資方法には収益は適いません。
ただし、先ほどリスクとは標準偏差だとご説明しました。リスクが大きいということは価値の変動が激しいですから、デイトレード等のテクニカル投資を除き、基本的には長期保有が原則です。
本ブログで積極的に紹介はしませんが、確実に長期保有が可能、もしくは長期保有をすべき現金であれば、ハイリスクハイリターン投資を行ってください。
ローリスク投資に必要なもの
現金資産
私が発信する投資手法については損失の可能性はほとんどありませんが、株でのローリスク投資を行う際には現金が必要です。
あればあるほどいいですが、成人のご家族一人当たり300万、未成年のご家族一人当たり150万ほど現金資産があると、かなり効率よく収益を上げることができます。とはいっても余剰現金資産が10万円以上あれば、収益が期待できます。
手間
働かざる者食うべからず!ではないですが、IPO、分売等の株投資にはある程度の手間が発生します。
株、投資信託の長期保有のように、ずっと放置というわけではありません。
また、成人のご家族も含め株投資をされる場合は、そのご家族にも手間が発生します。
さいごに
私は円建ての現金資産を一定額保有していますが、ある事情があり多額の損失を出す可能性のある投資を出来ないため、
収益の額(リターン)を増やすことよりも収益の分散(リスク)を小さくすることを優先しています。
同じような境遇の方がたくさんいらっしゃると思い、皆さんの一助となれれば幸いです。